Gopher道場 自習室

Gopher道場 自習室とは

Gopher道場は1度に受け入れる人数に限界があり、これまで申し込み課題を元に選考を行って、選考を通過した方のみに参加して頂いていました。

しかし、どなたでも参加してほしいという思いもあり、希望するすべての方にGopher道場のコンテンツを提供するGopher道場 自習室を行うことを決めました。

Gopher道場 自習室では、以下のようなコンテンツや学びの場を提供します。

  • Gopher道場の講義を録画した動画(10時間以上分)
  • Slackにおける受講者同士のコミュニティ
  • Gopher道場卒業生による課題のレビュー(ボランティアでご協力頂いているのでベストエフォートです)

Slackへの参加方法

以下のリンクからGopher道場 Slackに入り、#studyroomチャンネルにお越し下さい。

動画コンテンツ

Gopher道場の動画コンテンツは、以下のURLからアクセスください。

なお、スライドはこちらをご覧ください。

古い資料もありますが、情報が古いので新しいスライドをご参照ください。

配布資料で扱う内容

  • 1. Goに触れる
    • 1.1. Goとは
    • 1.2. Goが利用できる領域
    • 1.3. Goを学ぶには
    • 1.4. Hello, World
    • 1.5. Goのインストールと設定
    • 1.6. Goの開発ツール
  • 2. 基本構文
    • 2.1. 変数
    • 2.2. 定数
    • 2.3. 演算子
    • 2.4. 制御構文
  • 3. 型と関数
    • 3.1. 型
    • 3.2. 関数
    • 3.3. メソッド
  • 4. パッケージ
    • 4.1. パッケージ
    • 4.2. パッケージ変数とスコープ
    • 4.3. パッケージの初期化
    • 4.4. ライブラリのバージョン管理
  • 5. コマンドラインツール
    • 5.1. プログラム引数
    • 5.2. flagパッケージ
    • 5.3. 入出力
  • 6. 抽象化
    • 6.1. インタフェース
    • 6.2. 埋め込みとインタフェース
  • 7. エラー処理
    • 7.1. エラー処理
    • 7.2. パニックとリカバー
  • 8. テストとテスタビリティ
    • 8.1. 単体テスト
    • 8.2. テスタビリティ
  • 9. ゴルーチンとチャネル
    • 9.1. 並行処理
    • 9.2. チャネルでデータ競合を避ける
    • 9.3. チャネル以外でデータ競合を避ける
    • 9.4. ゴルーチンとチャネルを深く理解する
    • 9.5. コンテキスト
  • 10. HTTPサーバ・クライアント
    • 10.1. HTTPサーバをたてる
    • 10.2. レスポンスとリクエスト
    • 10.3. HTTPハンドラのテスト
    • 10.4. HTTPクライアント
  • 11. データベース
    • 11.1. データベースへの接続とSQLの実行
    • 11.2. トランザクション

質問やレビューについて

質問やレビュー依頼はGopher道場Slackの#studyroomにてお願いします。質問の回答やレビューはボランティアによるベストエフォートです。必ず行われるものではありません。

GitHubのリポジトリにて過去のGopher道場におけるレビューについても確認できますので参考にしてください。

また、他の参加者のレビューを行うことも推奨しています。参加者はいろいろなバックグラウンドを持つ方がいらっしゃいますので、レビューをする際は、言葉遣いなど誤解を招く表現等を使わないなどご配慮ください。

参加費や利用料

完全無料です。

資料を使った勉強会等の開催について

学内や社内勉強会や社内研修等での利用はウェルカムです。技術普及のための利用を想定しております。トレーニングの商材としての利用などは現在のところ想定しておらず、トラブル予防・実績の確認のために利用前にGopher道場Slackの#studyroomにて@tenntennまでお知らせください。

なお、利用方法が適切ではないと運営が判断した場合は使用を取りやめていただく可能性がございます。予めご了承ください。

免責事項

この資料を元に発生した問題、この資料を参考にして作成したソフトウェア等に基づく問題についてGopher道場運営者は責任を負いません。

行動指針

Gopher道場 自習室はGoコミュニティの行動指針であるGo Community Code of Conductに従います。色々なバックグラウンドを持つ方が参加していることを忘れず、お互いを尊重しながら共に学習しましょう。